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史上最大の料理人ターボちゃんのお気に入り時事評論

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天国で君に逢えたら [DVD] 今は亡き飯島夏樹さん原作の愛と優しさとほんの少しの勇気を与えてくれるお話です。余命少ない患者さんにひたすら寄り添い,丁寧にひたむきに話しを聴いてくれる野々上先生を二宮君が穏やかに演じています。海がとってもきれいな病院で限られた時間の中で伝えきれなかった思いを野々上先生がお手紙にしたため一番愛する人に届けてくれます。別れは悲しいけれど終わりじゃないよねって思えるじわっと泣ける作品です。
一つ一つのエピソードが胸に迫ります。ゴリさんがいい味出してます。二宮君の野々上先生に寄り添って話しを聴いてほしくなります。本当に綺麗な海です。

EA Best Selections シムシティ3000 XP 我が家のノートパソコンは今年で8年目。そんなパソコンでもサクサクとは言えないけど遊べました。
内容は面白いの一言。
淡々と街の成長を見守って楽しむゲーム。
ただ、街づくりが軌道に乗ると巨大化させるのみになるので飽きは早いかと。
たぶん暫くすると「あ、あのゲームしたいな」と思わせてくれるタイプではないでしょうか。
値段も高くはないので、飽きの早さ以外は満足です。

百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))  脱私小説という問題をいつまでも引き続けている日本文学とは対照的に、南米ではこんな物語が生みだされてるのです。あるひとつの村の一家の百年の興亡史ですが、骨太の物語なのに読みやすいのです。この読みやすさは異常だと思われますが、ガルシア・マルケスはおそらく読者の読むスピードを底上げさせるように文章を書いているんでしょう。それは物語の特性を考えてのことだと思います。
 保坂和志は、百年の孤独ほど「小説というのは読んでいるその瞬間にしかその実体がない」ことをわからせてくれる小説はない、と言っています(ただし、家系図なしなら)。カフカの長編小説でもそうですが、怒涛のようなエピソードが壊れたピッチングマシーンから放たれるボールのようにぼんぼん投げこまれてきます。私たちはそれを読み、楽しみ、そして次の瞬間には忘れます。私たちは次のボールをキャッチしなくてはいけないからです。私はこの「忘れる」ということが、この小説のいちばん大事なところではないのかと思います。
 この小説では、とにかく何もかもを忘れていきます。登場人物の名前がほとんど同じですので、誰が誰だか忘れます。誰がどんなことをして、そして死んでいったか、忘れます。私は読み終わったばかりなのですが、もう何が起こったのか忘れています。彼ら一族は小説のなかの世界でも、そして私たちからも忘れられます。
 そして、私はその忘れられる過程(一族が滅びていく過程)にこそ、ガルシア・マルケスがテーマとした愛が見え隠れしているようにしか思えないのです…。

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