Sing Once More~Dear Carpenters~
平賀マリカのすばらしい歌唱力が光ります。
それは、青春の輝きを取り戻すことができるというものでしょうか。
永遠の青春のカーペンタースの曲に、平賀マリカのジャズエッセンスが盛り込まれています。
平賀マリカと共に一緒に歌えるのです。
歌唱に加え、編曲もさりげなく斬新です。
特に、「愛のプレリュード」は私の好きな曲です。
青春を歌いましょう。
気持ちも若くなりましょう。
当然、次回のCDに期待が持てるでしょう。
クロース・トゥ・バカラック
昔聞いていたジャズがなつかしくなり、AMAZONで女性ボーカルを検索して頂いた所、初めて平賀マリカ様に出会えて、AMAZONさんに感謝と共に、歌のうまさに感激しています。バカラックの曲を集めたこのCDは、現在愛車のオートチェンジャー第1位です。
Batucada~Jazz’n Bossa~
ギル・ゴールドスタイン(アコーデオン)、フィル・ウッズ(アルト・サックス)、ケニー・ギャレット(ソプラノ・サックス)、ランディー・ブレッカー(トランペット)にジェイミー・ハッダード(環境音楽?のポール・ウインターの共演で有名。ジュリアード音楽学院の先生でもあるパーカショニスト)とバック陣も豪華。ゲストで歌うのはマイケル・フランクス、マルコス・ヴァーリとこれまた豪華絢爛。いわば、金にあかせて作った一枚。しかし、歌唱力と美貌と、天は二物をあたえた平賀マリカには許される。(美貌と歌唱力という点ではヘレン・メリルみたいですね)で、ちょっと売れ線ねらいのボサノヴァだが、快適である。爽やかである。言うことはない。冷えた白ワインか、スパークリングワイン片手に聴けば、気分はイパネマ海岸にひとっ飛び(松本敏之)