三国志 Three Kingdoms 前篇 DVD-BOX (限定2万セット)
(10月30日現在)18話までレンタルで視聴しました。約20年前にも中国作の三国志を見ましたが私の感覚と合わずにすぐ断念していたので今回も半信半疑でした。しかし今回は脚本にも力が入っていて今はやりの韓国ドラマもかすむ程のおもしろさで2日で「1部 群雄割拠」を見終えてすぐに2部をみたくなりました。また役者も渋く風格がありました。韓国ドラマにでてくるイケメンではこの風格はでないでしょう。変に綺麗事をいわず人間のリアルな面が数多くみられている点に一番感心しました。日本版の三国志のように劉備=善、曹操=悪という区分けはいっさいしていない点も気に入りました。この作品は曹操が中心なので今まで劉備中心の三国志を見てきた私には新鮮に映りました。考えてみれば三国志の序盤は曹操が話を牽引していたのでこの構成が自然ではないでしょうか?いったんレンタルで見た後にこのboxを買ってゆっくり振り返ろうと思います。長らく待っていた三国志の決定版にめぐりあえて感無量です。
三國志X(新) (説明扉付厚型スリムパッケージ版)
本作は前作の君主プレイ回帰から、再び個人プレイに移行した形になっています。
8では訓練に集中する以外に意味の無かった在野も、今作では長期で在野でなければ見られないEDが追加されるなど各身分の意味合いが強まりました。
また前作では権限の大きかった軍師の職は特技の一つに分類されてしまい、
自分の行動力内で他の武将に指示できるというものに変更されました。
そして残念ながら、今作では9の様な戦争面での自由度は大幅に制限されるようになりました。都市ごとに繋がっている経路に沿わなければ兵を向かわせられないのです(隣接する都市でも道が繋がってないと攻め込めない)。リアルタイムではなく、ターン制に回帰したのも特徴でしょうか。
コマンド面では計略の重要度が9より向上しており、「混乱」「同士討ち」等がかなり強力です。兵科毎の強さも設定されてますが、兵器系がバランスを崩している気がしますね。毎度の事ですが。
今作の特徴として挙げられるのはイベントの豊富さなのですが(ifもあり)それによって勢力図が一変しやすいのが難だと思います。
とかく苦労しがちな赤壁での対曹操戦などもイベントで無血勝利出来たり、難攻不落の都市もイベントで奪取できたりとイベントが余りに多すぎて自分でなんとかする余地が少ないのです。無論イベントをオフにすれば回避できますが、他のイベントも起こらなくなるので一長一短です。
ですので個人プレイに埋没できる方には向いていますが、戦争に喜びを見出す方は9の方が熱中できるかもしれません。7、8が楽しめた方には純粋な発展系として満足できるとは思いますが。
運がよくなる風水収納&整理術
不要なものを処分するだけで運がよくなるならと
軽い気持ちで購入。処分の仕方、物の収納の仕方が
細かくかかれています。
本のとおりに実行するのはたいへんだと思いますが
時間のあるときに、パラパラッと読んで、自分のできることから
少しずつ実践していけます。
手紙、写真、使わないアクセサリーの処分方法は参考にしました。
三國志11 with パワーアップキット
完成度の高さには満足しました。ただ2点だけ……戦の時に武力が高い武将で一騎打ちを仕掛けると、ほとんど断られてしまうのが残念…(士気が下がるだけじゃなくて)お互い一騎打ちを断れない状況になったりとかあったりしても、緊張感があって良かったと思います。
もうひとつはオリジナル武将専用のモデルがない事です。毎シリーズでオリジナル武将を作って楽しんでいる自分としては、今作のメジャー武将のような固有のモデルをオリジナル武将にも幾つか用意してもらえてたら、さらに楽しんでプレイできてたかなと…。
茶太 Works Best
いままで茶太さんの曲はコンピレーションアルバムとかで聴いたことはありましたが
茶太さんのみのフルアルバムは初購入。
いままでは茶太さんというと「かわいい系」「癒し系」のイメージを持っていましたが
このアルバムではそれらのほかに「せつない系」「かっこいい系」もあり
バリエーション豊か。
しかも、どれもレベルが高い。
もっと他のを聴いてみたいと思うようになりました。