天才 柳沢教授の生活 ベスト盤 The Orange Side (講談社文庫 や 64-4)
時々モーニングに掲載されいてる話を読んで、なかなか面白いマンガだなと思っていたのですが、
レッド、ブルーのベスト版が面白かったので、続けて買ってしまいました。
お母さんとの思い出話や、お孫さんの初恋話など、少し寂しいエピソードを中心に編集しているのだと思いますが、
読後感も非常にすっきりしている良いマンガだと思います。
星屑の街
このシングルは、カップリングもアカペラのオールアカペラもの。
しかし、アカペラ=バラードというイメージを覆すにはいい1枚です。
「星屑の街」は、世の中に広く知られたゴスペラーズのイメージで
「らしい」曲ではあるけれども、歌詞は100%ラブソングではなく、仄かに青春の匂いがしてドラマがあります。
カップリングの「こういう曲調好き」でドゥーワップを堪能し、
3曲目の「UPPER CUTS9502」(MEDLEY)は、そのタイトル通り
アッパーな曲ばかりをアカペラでメドレーでやるというライブな感じが
楽しく、私の中ではこの曲が一番ゴスペラーズらしい気がします。
天才 柳沢教授の生活(30) (モーニングKC)
柳沢教授の、まだまだ知られざる魅力的な面が描かれている30巻。
巻頭の話がまさにそうで、
何もない部屋で座り込んでいる教授の背中が印象深いです。
ぽかぽかと暖かい気持にさせられるエピソードがつまっています。
緊張が走ったかと思えば、やわらいでゆくのです。
個性的な教え子も活躍しています。
最後の話は、ぎゅっと切ない気持にさせられます。
LOVE2
「HERO(ミスチル)」・「Voyage(浜崎あゆみ)」・「COLORS(宇多田ヒカル)」など、聞きなじみのある曲が全てオルゴール版にとなってCD化!!
ヴォーカルがないのに、初めはすごく違和感を覚えましたが、だんだんと聞いているうちに逆に新鮮に聞こえてきて、落ち着きたい時や就寝前に聞いています。もちろん、すごく癒されます。
12曲も入っているのに、この安価も魅力の1つです。